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笑顔鍼灸院

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TEL: 090-6203-6545

ぎっくり腰の鍼灸治療

ぎっくり腰(急性腰痛)で腰をかばう女性と鍼灸施術のイメージ(枚方市の笑顔鍼灸院)

枚方市の笑顔鍼灸院です。

ぎっくり腰(急性腰痛)になってから数日たっても、「まだ腰が怖くて大きく動かせない」「湿布や痛み止めだけでは、この先が不安」というときは、一人で我慢せずご相談ください。

枚方市・八幡市・京田辺市などからも、ぎっくり腰になって数日〜1週間ほどたって、「ようやく少し動けるけれど、まだ起き上がりや立ち上がりがつらい」というタイミングで来院される方が多いです。

「もう少し様子を見よう」と先延ばしにするより、痛みのピークを過ぎてからの回復ペースを少しでも早めていくことを目標にしています。

鍼(単鍼法)で腰まわりの深い筋肉のかたさや防御反応に働きかけ、温灸棒ローラーで腰・骨盤まわりをじんわり温めながら、血の巡りと動き出しやすい状態づくりをねらいます。

特に、温灸棒ローラーで「冷えて固まりやすい腰」を温めながら行う施術は、ぎっくり腰の「動かすのが怖い」時期に、痛みのやわらぎや動き始めのラクさを早めたい方に向いていると考えています。

やさしい鍼と温灸で、「ちょうどいい刺激」になるように毎回ていねいに調整します。

施術は毎回、院長が担当。
その日の痛みの出方や動ける範囲を確認しながら、あなただけのオーダーメイドの施術を心がけています。

ぎっくり腰(急性腰痛)になってから数日たっても、 起き上がる・立つ・歩くのがこわい方へ。

笑顔鍼灸院の特徴
  • 鍼(単鍼法)と温灸棒ローラーで、腰まわりの筋肉の緊張や冷えに働きかけ、回復しやすい土台づくりをめざします。
  • ぎっくり腰の「動かすのがこわい」時期でも、刺激はひかえめ。今日は「ちょうどいい」を一緒に探します。
  • 完全個室・広い施術マット・毎回院長が担当。動ける範囲に合わせて、ムリのない体勢で施術します。

施術の特徴を見る (単鍼法×温灸/温灸棒ローラー/完全個室)

目標は「起き上がる・立つ・歩く・眠る」が、少しずつ前よりも楽になっていくこと。

今の状態に合わせて、無理のないペースで進めていきましょう。

笑顔鍼灸院
完全予約制
  • 所在地

    〒573-0102
    大阪府枚方市長尾家具町2丁目15-129
    あさひハイツ202号室
    » アクセス・駐車場はこちら

  • 電話

    090-6203-6545 電話予約は前日22:00まで(施術中は出られない場合があります)

  • 営業時間

    9:00–14:00/16:00–22:00
    (木曜休・祝日不定休)

  • 料金(すべて税込)

    初回60分:3,200円 2回目以降:30分4,200円/60分5,400円/90分6,500円 再来(半年以上空き):60分3,000円

  • 駐車場

    徒歩3分「タイムズ家具まち第1(42台)」/ご来院で駐車220円割引
    » Google Mapを開く

ご予約方法

  • 1.Web予約 24時間受付。空き状況をご確認いただき、そのままご希望の日時をお取りいただけます(「初めての方」は「初回60分コース」をお選びください)。
  • 2.電話予約 前日22:00まで受付。施術中は留守番電話で対応していますので、「お名前・ご希望の日時・折り返し先」を残していただければ、手が空き次第こちらから折り返しご連絡いたします。
  • 3.予約後 Airリザーブからの確認メールをご確認ください。迷惑メールフォルダに入ってしまう場合がありますので、ご予約後はメールボックス全体のチェックをおすすめしています。
  • 4.キャンセル 前日までのキャンセル・変更は、お電話・留守番電話からご連絡ください。当日の急な体調不良などの際も、わかり次第ご一報いただけると助かります。

Web予約は24時間受付 電話予約は前日22:00まで 施術中は出られない場合があります

空き状況・Web予約

こんなぎっくり腰の症状で
お困りではありませんか?

  • 「寝返りや起き上がりのたびに腰がズキッと痛む」
  • 「立ち上がる・歩き出す最初の一歩がこわい」
  • 「顔を洗う・靴下を履くなどの前かがみがつらい」
  • 急に腰をひねったり、中腰で作業したあとから強い腰痛が続いている

ひとりで我慢せず、今の状態やきっかけになった動きを教えてください。

ぎっくり腰の回復ペースを見きわめながら、今日からできる対処の順番を一緒に決めていきます。

💡笑顔鍼灸院の魅力ポイント!
笑顔鍼灸院の特徴は、一人のお客様によりそった施術と空間を提供します。
  • 完全個室
    周りを気にせず相談できる環境
  • やさしい鍼×温灸
    深いコリに届かせ、巡りを整える
  • 院長が毎回担当
    状態の変化をチェック

\ 施術の特徴など /

目次

ぎっくり腰とは?(枚方市・八幡市・京田辺市でご相談の多い症状)

ぎっくり腰(急性腰痛)の原因や動きのきっかけを説明するイラスト(荷物を持つ・子どもを抱っこする場面など)

ぎっくり腰は、ある日いきなり腰に「グキッ」と強い痛みが走り、動けなくなってしまう急性腰痛のひとつです。
多くの場合、骨や神経そのものの大きな異常ではなく、腰まわりの筋肉・筋膜に急な負担がかかったことで起こるトラブルと考えられています。

最初の数日は、とくに

  • 起き上がる・立ち上がる
  • 歩き出す最初の一歩
  • 布団や床から体を起こす動き

といった日常の動作で、強い痛みが出やすくなります。
また、イラストのようにお子さんの抱っこや米袋などの荷物を持つ動きがきっかけになることも少なくありません。

時間とともに少しずつ良くなっていくことが多い症状ですが、
「こわくて動かせない」「このまま固まってしまいそう」と感じて、かえって筋肉の緊張が続いてしまう方もいらっしゃいます。
そうならないよう、今の状態に合わせたケアで回復しやすい環境づくりをしていくことが大切です。

ぎっくり腰で、次の症状がある方は、
まず医療機関の受診を優先してください。
  • 足に力が入りにくい、急につまずきやすくなった
  • 排尿・排便がうまくできない(出にくい/漏れてしまう など)
  • 横になっていてもおさまらないような、強い腰の痛みが続く
  • 38℃前後の発熱や悪寒をともなう腰の痛み
  • 転倒・交通事故・重いものを落としたあとに急に強い腰痛が出た
  • がんの治療中・強い骨粗しょう症・ステロイド内服中で、軽い動きでも激痛が走った

このようなサインがあるときは、「ぎっくり腰だろう」と自己判断せず、整形外科などの医療機関で早めに検査を受けてください。

ぎっくり腰かな?と思った直後は、
まずは冷やして様子を見ることを優先しましょう。

痛みが出てすぐの時期は、腰まわりに熱っぽさや炎症が出ていることが多く、 いきなり動かしたり、強い刺激を入れるよりも、短時間のアイシングで落ち着かせてあげるほうが安心です。

  • 保冷剤や氷まくらをタオルで包み、腰の一番痛いところを10〜15分ほど冷やします(長時間つけっぱなしにしないよう注意)。
  • 無理に起き上がろうとせず、一番ラクな姿勢(横向きで膝を軽く曲げる など)でしばらく休みます。
  • 少し落ち着いてきてから、動ける範囲でゆっくり起き上がるようにしてみましょう。

上の「まず医療機関の受診を優先してください」の枠に当てはまるサインがあるときは、 「ぎっくり腰だから大丈夫」と決めつけず、整形外科などの医療機関を優先してください。

それ以外のぎっくり腰のつらさについては、強い痛みのピークを少し過ぎてから、鍼灸で「回復しやすい土台」づくりをお手伝いしていきます。

ぎっくり腰(急性腰痛)に対して、笑顔鍼灸院でお手伝いできること!

ぎっくり腰を鍼灸治療で改善して喜ぶ女性

改善の具体例

改善のめやす(ぎっくり腰)
  • 起き上がる・立ち上がる動作が少しラクになる (例:介助が必要→ゆっくり一人で起き上がれる
  • 動き始めや向きを変えるときの痛みが軽くなる (ズキッとくる強さと回数が減る)
  • 洗面・トイレなど短い移動がしやすい (腰をかばう力みが少しずつ減る)
  • 夜間の痛みや寝返りで起きる回数が減る (眠りが続きやすい)
理由(なぜ改善しやすいのか)
ぎっくり腰の強い痛みのピークを少し過ぎた時期から、鍼(単鍼法)で多裂筋・腰方形筋・臀部筋群など腰背部の深い筋緊張に、必要最小限の本数でアプローチします。
深瀉浅補しんしゃせんほの考えで、痛みを強く出さないよう配慮しながら、深部の硬さを静かにゆるめていきます。
温灸棒ローラーは、冷やす時期を過ぎてから腰まわりをじんわり温め、血の巡りと回復しやすい環境づくりを助けます。刺激は毎回“ちょうどいい”に調整し、起き上がり方やラクな姿勢の作り方も一緒に確認しながら、悪化を避けつつ、回復しやすい方向へ整えていきます。

※変化には個人差があります/進行性の筋力低下・膀胱直腸障害・安静時の激しい痛み・発熱や外傷後などは医療機関を優先してください。

目標は次の4つ。

起き上がる・立つ・歩く・眠るが、少しずつ楽になっていくこと。

「ぎっくり腰(急性腰痛)」の鍼灸施術法

枚方市の笑顔鍼灸院でぎっくり腰(急性腰痛)に単鍼法と温灸で施術する場面

ぎっくり腰でご来院の方にも、当院の施術の柱は「単鍼法(たんしんほう)」「温灸棒ローラー」の二つです。強い痛みのピークを少し過ぎた時期から、まず鍼で腰背部(多裂筋・腰方形筋・臀部筋群)などの急な筋緊張にやさしくアプローチし、そのあとで温灸で血流の改善と自律神経の安定を促して、回復を後押ししていきます。

刺激は「効かせすぎない」ことを基本に、その日の痛みの出方や動ける範囲を確認しながら、本数・深さ・部位を細かく調整します。以下に、ぎっくり腰の施術についてもう少し詳しくご説明します。

ぎっくり腰の痛みの中心に届かせる
「単鍼法 × 深瀉浅補」

ぎっくり腰の原因となる腰の深部筋の緊張に対し、単鍼法でアプローチする笑顔鍼灸院の院長

ぎっくり腰では、マッサージや電気治療では届きにくい腰の深部の筋緊張(多裂筋・腰方形筋・臀部筋群など)が急に強くなっていることがよくあります。当院では、一本の鍼でそのポイントにピンポイントに届かせます。

深部の強い緊張には静かに鍼を届かせて「瀉(しゃ)」し、表層はやさしい刺激で「補(おぎな)」います。深瀉浅補しんしゃせんほの考えで、急性期でも過剰な刺激を避けながら、少しずつ動きのスムーズさを取り戻す土台をつくっていきます。

身体がびっくりしない“ちょうどいい”刺激を守ることで、「またグキッとならないか」という不安を抑えながら前に進めるように整えていきます。

回復を後押しする
「温灸棒ローラー」

ぎっくり腰の回復期に、温灸でやさしく血流を促す笑顔鍼灸院の施術風景

ぎっくり腰では、まずは冷やす時期をしっかり経てから、鍼で緊張がゆるんできたあとに、肌の上をやさしく転がす面の温熱で、血の巡り自律神経の安定を助けます。

腰から骨盤・臀部〜背部にかけて温かさがじんわり伝わり、痛みで固くなっていたまわりの筋肉のこわばりを減らして、回復しやすい環境を整えます。

鍼で痛みの原因となる筋肉の緊張にアプローチし、温灸で整えて前に進む——これが笑顔鍼灸院のぎっくり腰(急性腰痛)に対する基本方針です。

ご予約

ご予約はお気軽にどうぞ。

Webは24時間OK/電話予約は前日22:00まで 施術中は出られない場合があります。

ご予約~施術までの流れ

JR長尾駅から車で約5分の、静かな住宅街にある完全予約制の鍼灸院。

笑顔鍼灸院は完全予約制で、お客様一人ひとりと丁寧に向き合う時間を大切にしています。

STEP
ご予約
 つらい症状を改善するため、笑顔鍼灸院のネット予約ページをスマホで確認している女性のお客様のイメージ

お電話(090-6203-6545)または「ネット予約」からご予約ください。

笑顔鍼灸院は【完全予約制】です。
電話予約は、前日の22:00まで
にお願いします。

\ お電話&簡単Web予約 /

STEP
来院
笹谷公園の前の歩道橋を渡ると、笑顔鍼灸院があります。
笑顔鍼灸院の正面の横断歩道
笑顔鍼灸院は左の階段をあがって202号室
2階の202号室

ご予約時間の10分前になったら、部屋の中にお入りください。 バイク・自転車は院の前のスペースにお停めください。

車でお越しの方は、タイムズ家具まち第1をご利用ください。当院は指定の駐車場がございません。

八幡市や京田辺市からもアクセスが良好。第二京阪道路 枚方学研ICからおよそ10分で到着します。

STEP
鍼灸施術
単鍼法(深瀉浅補)でアプローチする施術風景
鍼施術の様子

マットの上で、リラックスした状態で施術を受けていただきます。その日の状態に合わせて、単鍼法(深瀉浅補)と温灸棒ローラー・箱灸を最適に組み合わせて施術します。

当院の衛生管理

  • 手指消毒の徹底
  • 使い捨て鍼(ディスポーザブル)を使用し、施術ごとに衛生管理
  • 定期的に部屋の換気の徹底と
    空気清浄機とサーキュレーターの完備

施術時間・料金の目安

お客様のお身体の状態に合わせて、最適なプランをご提案します。

  • 初回限定:約60分(ヒアリング約20分+施術約40分) 3,200円(税込)
  • 2回目以降:30分 4,200円/60分 5,400円/90分 6,500円(税込)
  • 半年以上空いた再来のお客様:60分:3,000円(税込)

お支払いは各種キャッシュレスに対応

クレジットカード、各種スマホ決済に対応しています。

領収書の発行も施術のたびにおこなっていますので、医療費控除のときに使用してください。

対象エリア|枚方市・八幡市・京田辺市からも通いやすい鍼灸院

大阪府枚方市を中心に、八幡市・八幡市・京田辺市からも、つらい症状でお悩みのお客様が笑顔鍼灸院へ来院される様子をイメージした写真

枚方市・八幡市・京田辺市からのご来院が中心です。長尾・藤阪・樟葉・招提・松井山手・男山方面からもアクセス良好で、JR長尾駅から車で約5分。近隣の「Times家具まち第1(42台)」をご利用の場合は駐車料金220円施術代から割引します。

院長からのメッセージぎっくり腰で、お悩みのあなたへ

院長プロフィール
笑顔鍼灸院
笑顔鍼灸院 院長 吉田 光太郎 院長
吉田 光太郎
保有資格
はり師 国家資格 はり師免許証(厚生労働大臣)
国家資格・はり師(厚生労働大臣免許)
きゅう師 国家資格 きゅう師免許証(厚生労働大臣)
国家資格・きゅう師(厚生労働大臣免許)
略歴

2014年 森ノ宮医療学園[鍼灸夜間]を卒業。同年、鍼灸免許を取得。

鍼灸院・整骨院での勤務を経て出張施術を行い、2025年に笑顔鍼灸院を開院。

はじめまして。
笑顔鍼灸院 院長の吉田光太郎です。

このページにたどり着いたということは、最近ぎっくり腰になってしまい、「この痛みはいつまで続くのか」「どう動けばいいのか」と不安な中で、情報を探しておられるのだと思います。

「起き上がるたびに息が止まりそう」「トイレや着替えに時間がかかる」「またグキッとなりそうで一歩が怖い」。そんな状態が続くと、予定をキャンセルしたり、家族や仕事に気をつかってしまうこともあるかもしれません。

ぎっくり腰(急性腰痛)の多くは、腰まわりの筋肉・筋膜の急なトラブルによるものです。

強い痛みのピークは少しずつ落ち着いていきますが、かばい方や怖さが重なると、なかなか動きが戻りにくくなります。

ポイントは、痛みのピークを少し過ぎたタイミングから、身体を驚かせない範囲で「起き上がる・立つ・歩く」動きを少しずつ取り戻していくことです。

当院では、まず状況を整理します。

いつから痛みが出たのか、どの動きがいちばん怖いのか、そして日常生活で「ここだけは早く楽にしたい」という場面を確認し、方針を共有します。

単鍼法(深瀉浅補)で急に固まった深部の筋緊張を静かにゆるめ、温灸棒ローラーで血の巡りと自律神経の安定を助けます。

刺激は最小限にとどめ、その日の痛みの出方や動ける範囲を確認しながら、毎回細かく調整します。

初回は、目標を「起き上がる・立つ・歩く・眠る」の4つに落とし込み、安全にできる範囲と避けたほうがよい動きを整理し、シンプルなセルフケアをひとつだけお持ち帰りいただきます。

結果を急ぎすぎず、翌日以降のからだの変化を見て次の一手を決めていきます。

ぎっくり腰のお悩みを聞いている様子

お約束するのは、わかりやすい説明、強すぎる刺激を避けること、そして仕事や家事の状況に合わせた無理のない通院計画です。

目標は大きくなくて構いません。

「昨日より起き上がりやすい」「立ち上がるときの痛みが少しマシ」「夜中に起きる回数が減ってきた」——その小さな変化の積み重ねが、「もう大丈夫かもしれない」という日常の安心につながっていきます。

ひとりで抱え込まず、「いつから・どこが・どうつらいのか」を教えてください。

いまの段階に合った、ぎっくり腰向けの鍼灸施術をご提案いたします。

— 笑顔鍼灸院 院長 吉田光太郎

よくあるご質問(ぎっくり腰編)

ぎっくり腰でも、鍼灸は受けられますか? いつから行ってもいいですか?

はい、多くのぎっくり腰(急性腰痛)は筋肉・筋膜のトラブルが関わっており、痛みのピークを少し過ぎたタイミングから、鍼灸で回復をサポートできます。

目安としては、発症直後の1〜2日はまず冷やして安静を優先し、そのあと「歩けるけれどまだ怖い」「起き上がるたびにつらい」という段階でご相談いただくことが多いです。

ただし、足の力が入りにくい/排尿・排便の異常/横になっていてもおさまらない強い痛み/発熱を伴う腰痛/外傷後に悪化などのサインがある場合は、先に医療機関(整形外科など)での受診を優先してください。

タイミングに迷う場合は、ご予約前でもお気軽にお問い合わせください。

施術は痛くない? 刺激で悪化しない?

やさしい刺激が基本です。ぎっくり腰の「またグキッとならないか不安」なお気持ちに配慮しながら、反応を見て本数・深さ・場所を毎回調整し、神経に強い刺激が入らないようにしています。

もし施術後にいつもと違う強い痛みやだるさが出た場合は、方法を見直し、次回は刺激量を下げる・アプローチ部位を変えるなどして、からだにとって無理のない範囲を一緒に探していきます。

どれくらいで、変化が分かりますか?

発症からの期間やお仕事・家事の負担によって個人差がありますが、多くの場合、まずは1〜3回の中で「起き上がりが少しラク」「トイレや洗面への移動が前よりスムーズ」などの初期変化を一緒に確認していきます。

そのうえで、「もう少し歩けるようになりたい」「仕事中の不安を減らしたい」など、次の目標に合わせて通院ペースをご相談します。

※変化には個人差があります。症状の経過によっては、医療機関での検査をおすすめすることもあります。

なぜ腰以外(お尻・背中)にも鍼をするの?

ぎっくり腰では、痛みを感じる場所と、実際に負担が集中している場所が一致しないことがよくあります。体幹を支える深部筋(多裂筋)や、お尻まわり・骨盤まわりの筋肉が一緒に固くなり、腰の動きを妨げているケースが多いためです。

腰だけでなく、原因となっている部位にピンポイントでアプローチし、全体のバランスを整えることで、「ちょっと動いただけでグキッとくる」状態から抜け出しやすくなります。

保険は使えますか?

自費(自由診療)です。領収書は医療費控除にご利用ください。

施術当日のお風呂や運動は?

施術後はリラックスして血の巡りが良くなっています。とくにぎっくり腰では、温めすぎや急な動きで痛みがぶり返すこともあるため、当日は長湯や激しい運動は避けてください。

目安としては、短めのシャワー程度と軽い日常動作にとどめ、早めに休んでいただくことをおすすめします。

関連する症状について【関連情報】ぎっくり腰と関連しやすい背景・似た症状

気になるカードをタップ/クリックすると、詳しい症状ページをご覧いただけます。

腰痛にくわえて、首や肩まわりの症状も気になる方は、次のページも参考にしてみてください。

笑顔鍼灸院
完全予約制
来院多数 枚方市 八幡市 京田辺市
〒573-0102 大阪府枚方市長尾家具町2丁目15-129
あさひハイツ 202号室
アクセス・駐車場はこちら
090-6203-6545 Web予約=空き枠を即確認できます
9:00–14:00/16:00–22:00(木曜休)

このページの執筆・責任者

吉田 光太郎(鍼灸師|国家資格:はり師・きゅう師)/ 笑顔鍼灸院 院長

  • 資格番号:はり師 165915 / きゅう師 165626
  • 最終更新日:2025-11-18
  • 監修・レビュー:院長による内容点検(医療広告ガイドライン配慮)

※本ページの内容は一般的な情報提供です。症状や経過には個人差があります。施術は状態を確認の上でご提案します。

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