笑顔鍼灸院へようこそ!
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慢性的な腰の痛みや重だるさ、ぎっくり腰をきっかけに続いている不安感で、立ち仕事やデスクワーク、家事・子育て、夜ゆっくり眠る時間まで影響が出ていませんか。
「レントゲンでは『年相応ですね・特に大きな異常はありません』と言われたけれど、腰の痛みや重さだけはいつも残っている」「湿布や痛み止めでごまかしながら仕事や家事を続けているうちに、ふとした拍子にまた強く痛くなる」──そうした状態を、なんとなくくり返してしまっている方も多くいらっしゃいます。
腰痛の相談先として、枚方市の鍼灸院「笑顔鍼灸院」に通われているのは、デスクワークと家事・子育てを両立している30〜40代の女性が中心です。あわせて、立ち仕事や介護職の方、男性の方のご相談もあります。枚方市内、とくに長尾家具町周辺の方に加えて、八幡市・京田辺市など、お車で通いやすいエリアからお越しの方もいらっしゃいます。
腰痛は、骨だけの問題ではなく、腰椎まわりやお尻・太ももの深い筋肉の強い緊張、長時間の座りっぱなし・立ちっぱなし、冷えや睡眠不足、ストレスによる自律神経の乱れなど、いくつかの要素が重なって起こりやすい状態です。
だからこそ、「つらい腰の一点だけを揉む・押す」というよりも、腰〜お尻〜背中、お腹まわりを含めた身体全体の巡りと自律神経を整えながら、ガチガチになりやすい部分を少しずつ緩めていくことが大切になります。
笑顔鍼灸院では、鍼(単鍼法・深瀉浅補)と温灸(温灸棒ローラー・箱灸)を組み合わせて、腰〜お尻〜背中に加え、必要に応じてお腹まわりも温めながら整えていきます。刺激はやさしめが基本で、その日の状態をうかがいながら、「今日はこれくらいがちょうどいい」と感じられる範囲で、鍼の本数や深さ・温め方を一緒に決めていきます。
完全予約制の完全個室で、周りを気にせず横になっていただける環境の中、毎回院長が責任を持って対応します。
枚方市周辺で「腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛など、腰まわりのつらさにじっくり向き合ってくれる鍼灸院」をお探しでしたら、腰の筋肉の緊張と血流、自律神経のバランスを整えながら、少しずつラクな時間を増やしていくことを目指す笑顔鍼灸院の施術も、ご検討ください。
腰の痛みや重だるさで、 座る・立つ・眠るのがつらい方へ。
笑顔鍼灸院の特徴
大阪府枚方市長尾家具町2丁目15-129
あさひハイツ202号室
長尾駅から車約5分|駐車割引220円
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町2丁目15-129
あさひハイツ202号室
» アクセス・駐車場はこちら
090-6203-6545 電話予約は前日22:00まで(施術中は出られない場合があります)
9:00–14:00/16:00–22:00
(木曜休・祝日不定休)
初回60分:3,200円 2回目以降:30分4,200円/60分5,400円/90分6,500円 再来(半年以上空き):60分3,000円
徒歩3分「タイムズ家具まち第1(42台)」/ご来院で駐車220円割引
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Web予約は24時間受付・ 電話予約は前日22:00まで・ 施術中は出られない場合があります
空き状況・Web予約枚方市で腰痛に鍼灸を検討されている方へ

「年齢のせいだから仕方ない」と自分に言い聞かせながらも、「このまま悪化したらどうしよう」と不安を抱えている方も少なくありません。一度にすべてを良くしようとするのではなく、まずは今の腰の状態や、つらくなりやすい姿勢・動きを整理するところから一緒に始めていきましょう。
笑顔鍼灸院では、腰まわりだけでなく、お尻や太もも、背中の筋肉の緊張や血の巡り、生活リズムとの関係も確認しながら、今日からできる対処法と施術の進め方を相談して決めていきます。
腰痛や腰の重だるさが長く続いている方ほど、「本当に変わるのかな…」という不安があると思います。 笑顔鍼灸院では、腰まわりとお尻・太もも・背中の筋肉の緊張や血の巡り、自律神経のバランスを整えながら、 朝の動きはじめや長時間同じ姿勢のあとのつらさが少しずつ和らぎやすい状態を一緒に目指していきます。
棒グラフの値が大きいほど、つらさが強い状態をイメージしています(5段階)。
※グラフは実際の数値データではなく、「施術を重ねる中でこのような変化を目指していく」というイメージ図です。 変化のスピードや感じ方には個人差がありますが、腰の痛みや重だるさが少しずつ和らぎやすい状態を一緒に整えていくことを大切にしています。
当てはまる症状から詳しい解説へ。
まずは“見分け”を優先しましょう。
腰やお尻、脚の痛み・しびれが「どのタイプか」迷っている方へ。
気になるカードをタップ/クリックすると、詳しい症状ページをご覧いただけます。
動けない/前屈や捻りで激痛。まずは安静・冷却→落ち着いてから短期の施術計画へ。
座位後の鈍い痛み・朝の強いハリ感。睡眠やストレスの影響が強いタイプ。
お尻〜脚の痛み・しびれ。長く座ると悪化し、立つ・歩くで変動することも。
前かがみ・座位で悪化しやすい。脚への放散痛やしびれを伴うことが多い。
歩くと悪化し休むと軽快(間欠性跛行)。後ろ反りで強まる傾向。
腰よりお尻の奥が強く痛む/股関節の外旋・長時間座位で悪化しやすい。

一口に「腰痛」といっても、原因はひとつではありません。多くの場合、いくつかの要素が重なり合って、腰まわりの筋肉や関節・神経に負担がかかっている状態です。
笑顔鍼灸院では、次のようなポイントを整理しながら、今の腰痛を一緒に考えていきます。
長時間の立ち仕事・デスクワーク・家事などで同じ姿勢が続くと、腰まわりやお尻・太ももの筋肉が緊張しっぱなしになり、血の巡りが悪くなります。筋肉が硬くなると「動きはじめの痛み」や、「同じ姿勢のあとにじわっと出てくる痛み」が起こりやすくなります。
前かがみ姿勢が多い・中腰の作業が続くと、腰椎の椎間板や椎間関節に負担がかかりやすくなります。
腰椎椎間板ヘルニア や 脊柱管狭窄症 などの診断を受けている方は、椎間板や神経まわりの状態も踏まえながら、無理のない範囲で動きを整えていくことが大切です。
睡眠不足やストレス、運動不足が続くと、自律神経のバランスが乱れ、筋肉の緊張が抜けにくくなります。「朝からずっと腰が重い」「夜になるにつれて痛みが強くなる」といったパターンには、生活リズムや心身の疲れが関係していることも少なくありません。
冷えや血行不良も、腰痛を長引かせる一因になります。特に、生理前後や季節の変わり目で腰の痛みが強くなる方は、腰やお腹をしっかり温めてあげることが大切です。笑顔鍼灸院では、鍼(単鍼法)と温灸棒ローラー・箱灸を組み合わせて、腰まわりだけでなく身体全体の巡りと自律神経のバランスを整えていくことを重視しています。
「どのタイプの腰痛に当てはまりそうか」「いまの痛みの背景には何がありそうか」を一緒に整理しながら、少しずつ動きやすい身体を目指していきます。
腰痛には、鍼灸でお手伝いできるものと、まず病院で詳しい検査を受けたほうがいいものがあります。
次のようなサインがあるときは、笑顔鍼灸院より先に、整形外科などの医療機関を受診してください。
上の項目に当てはまらず、検査では大きな異常はないと言われたものの 「腰痛とうまく付き合える状態を目指したい」という段階であれば、 鍼灸や温灸でお手伝いできることがあります。

腰痛でご来院の方にも、笑顔鍼灸院の施術の柱は「単鍼法(たんしんほう)」と「温灸棒ローラー(+箱灸)」の二つです。
腰のまわりには、背骨を支える腰背筋群やお尻の筋肉、骨盤まわりの深い筋肉が幾重にも重なっています。長時間の座り姿勢・立ちっぱなし・冷え・睡眠不足やストレスなどが重なると、これらの筋肉に強い緊張が続き、血の巡りが悪くなりやすくなります。その結果として、「動き出しがつらい」「同じ姿勢を続けると重だるくなる」といった腰痛が続きやすい状態になります。
笑顔鍼灸院では、鍼でこうした腰やお尻の深い筋肉の緊張にピンポイントで働きかけ、温灸で腰〜骨盤まわり・背中・お腹までじんわり温めることで、血流と自律神経が整いやすい環境をつくり、腰への負担を減らしながら「動きやすい時間」を少しずつ増やしていくことを目指します。
刺激は「効かせすぎない」ことを基本に、その日の痛みの出方や前屈・後屈・寝返りなどの動きやすさを確認しながら、本数・深さ・部位を細かく調整します。以下に、腰痛に対する具体的な施術の進め方をご紹介します。

腰痛では、表面を揉むだけでは届きにくい腰〜お尻〜背中の深い筋肉の緊張が大きなポイントになります。当院では、一度にたくさん刺しっぱなしにするのではなく、一本ずつ状態を確かめながら、腰痛の原因になっている深い筋肉の硬さにピンポイントで鍼を届かせていきます。
深部の強い緊張には静かに鍼を届かせて「瀉(しゃ)」し、表層の筋肉にはやさしい刺激で「補(おぎな)」います。深瀉浅補の考えで、痛みが強い日でも過剰な刺激を避けながら、少しずつ前かがみ・反る動作・立ち上がりなどの動きをスムーズにしていく土台を整えていきます。
「強い刺激はこわいけれど、腰痛とはきちんと向き合いたい」という方に向けて、刺激量は毎回ご相談のうえで調整します。
※変化のスピードや感じ方には個人差があります。

温灸棒ローラーは、筒状の器具の中にもぐさを入れ、火が直接肌に触れないように工夫された「転がすタイプのお灸」です。
腰・お尻・背中に加えて、必要に応じてお腹まわりにもやさしく転がし、ふわっとした温かさを広げていきます。冷えや緊張で強くなっていた筋肉が少しずつ緩み、腰の重だるさが和らぎやすい状態づくりを助けます。
熱さの感じ方は人それぞれですので、「少しぬるめ〜しっかり温かい」まで、その場で確認しながら調整します。腰痛のタイプに応じて、腰やお腹を集中的に温める箱灸を併用することもあります。
鍼で腰痛の芯になっている筋肉にアプローチし、温灸で腰〜骨盤まわりとお腹を温めて全体の巡りと自律神経を整えていく——これが、笑顔鍼灸院の腰痛に対する基本方針です。
ご予約はお気軽にどうぞ。
Webは24時間OK/電話予約は前日22:00まで 施術中は出られない場合があります。
JR長尾駅から車で約5分の、静かな住宅街にある完全予約制の鍼灸院。
笑顔鍼灸院は完全予約制で、お客様一人ひとりと丁寧に向き合う時間を大切にしています。

お電話(090-6203-6545)または「ネット予約」からご予約ください。
笑顔鍼灸院は【完全予約制】です。
電話予約は、前日の22:00まで
にお願いします。
\ お電話&簡単Web予約 /


ご予約時間の10分前になったら、部屋の中にお入りください。 バイク・自転車は院の前のスペースにお停めください。
車でお越しの方は、タイムズ家具まち第1をご利用ください。当院は指定の駐車場がございません。
八幡市や京田辺市からもアクセスが良好。第二京阪道路 枚方学研ICからおよそ10分で到着します。
お客様のお身体の状態に合わせて、最適なプランをご提案します。
クレジットカード、各種スマホ決済に対応しています。
領収書の発行も施術のたびにおこなっていますので、医療費控除のときに使用してください。

枚方市・八幡市・京田辺市からのご来院が中心です。長尾・藤阪・樟葉・招提・松井山手・男山方面からもアクセス良好で、JR長尾駅から車で約5分。近隣の「Times家具まち第1(42台)」をご利用の場合は駐車料金220円を施術代から割引します。
院長
2014年 森ノ宮医療学園[鍼灸夜間]を卒業。同年、鍼灸免許を取得。
鍼灸院・整骨院での勤務を経て出張施術を行い、2025年に笑顔鍼灸院を開院。
「この腰の痛みは、本当に良くなるのかな…」「また同じようにつらくなったらどうしよう…」
腰痛が長く続いていると、こうした不安が頭から離れないことも多いと思います。座る・立つ・歩く・横になる——どの動きにも腰が関わるからこそ、「少し動くだけでも気をつかう」毎日になりがちです。
初めての場所、初めての鍼やお灸であれば、なおさら不安があって当然です。鍼の刺激や熱さが心配な方もいらっしゃるでしょうし、「自分の腰痛にも合うのかな」と迷われている方も多いはずです。
笑顔鍼灸院では、その不安を置き去りにしたまま、いきなり施術に入ることはしません。
まずは、腰痛でどんな場面にお困りなのかをうかがうところから始めます。朝の動き出しや長時間の座り仕事、立ちっぱなしの家事、寝返りや起き上がりのつらさなど、日常の具体的なシーンを一緒に整理していきます。
あわせて、これまで試してこられたケア(湿布・マッサージ・整体・コルセットなど)や、生活リズム、睡眠・お仕事・ご家庭の状況、自律神経の乱れにつながりそうなストレスの有無なども、話せる範囲で教えてください。
そのうえで、今の状態に合った進め方や、通うペースの目安を一緒に決めていきます。「こうしたほうが良い」とこちらから一方的に押しつけるのではなく、ご自身の体力や予定にフィットする形を相談しながら整えていくイメージです。
当院の基本は、単鍼法(深瀉浅補)と温灸棒ローラー(+箱灸)を組み合わせて、腰〜お尻〜背中・お腹の巡りと自律神経を整えていくことです。必要なところへ必要なだけ刺激を届けつつ、身体がびっくりしない範囲で少しずつ「動きやすい時間」を増やしていくことを大切にしています。
「一度で劇的に良くなります」とお約束することはできませんが、立ち上がりやすさ・歩きやすさ・夜の寝つきといった、日常の中の小さな変化を少しずつ積み上げていくことはできます。
痛みを常に気にしながら過ごす毎日から、「今日は前よりラクだな」と感じられる時間を増やしていく。そのお手伝いができれば幸いです。
もし「そろそろ腰痛ときちんと向き合いたい」と感じておられるようでしたら、その最初の一歩を、笑顔鍼灸院にお任せいただければと思います。
はい、多くの腰痛は鍼灸施術の適応になります。筋肉や筋膜の緊張・血流の低下・姿勢や生活習慣の影響が大きい腰痛は、鍼と温灸で回復をサポートしやすいタイプです。
一方で、このページ上部の「病院・整形外科を優先したほうがいい腰痛のサイン」に当てはまる場合(排尿・排便の異常、強い筋力低下、安静にしていてもおさまらない痛み、発熱を伴う痛み、外傷後の強い痛みなど)は、まず整形外科などの医療機関での検査を優先してください。
「病院で大きな病気はないと言われたが、腰痛とうまく付き合える状態を目指したい」という段階で、鍼灸や温灸がお力になりやすいです。
痛みの強さや期間、日常生活で腰にかかっている負担によって変わりますが、まずは初期は週1回前後から始めることが多いです。
ぎっくり腰直後など痛みが強い時期は、短期間だけ間隔を詰めて、その後は2週に1回 → 月1回程度と、状態を見ながら少しずつ間隔を空けていきます。お仕事・家事・ご家族の予定も踏まえ、無理のないペースを一緒に決めていきます。
個人差はありますが、まずは3〜5回程度を目安に、痛みの強さ・筋肉の硬さ・立ち上がりやすさ・歩きやすさ・寝起きのラクさなどを一緒に確認していくことが多いです。
「一度でスッキリ」よりも、「朝の動き出しが前よりマシ」「同じ姿勢でいても前ほどつらくない」など、小さな変化を積み重ねていくイメージです。毎回の変化をうかがいながら、通うペースや目標を調整していきます。
※痛みの経過やしびれ・筋力低下の程度によっては、医療機関での検査をおすすめする場合もあります。
当院では、細い鍼を使った単鍼法で、必要最小限の刺激から始めます。一本ずつ様子を見ながら打つため、「怖い」「刺激に弱い」といったお声にも対応しやすい施術スタイルです。
深い部分の強い緊張には静かな刺激で届かせ、表層はやさしい刺激で整えることで、過剰な負担にならないよう配慮します。もし施術後にいつもと違う強い痛みや強いだるさが出た場合は、次回から本数・深さ・部位・時間を見直し、身体にとってちょうど良い範囲を一緒に探していきます。
不安なことがあれば、その都度遠慮なくお話しください。
温灸棒ローラーは、筒状の器具の中にもぐさを入れ、火が直接肌につかないタイプのお灸です。腰・お尻・背中などをなでるように転がしながら、心地よい温度に調整して使います。
「ほんのり温かい」程度から始めて、「もう少し温かいほうが良い」「このくらいがちょうど良い」など、その場で確認しながら温度を決めていきます。皮膚の状態もこまめにチェックし、火傷にならないよう注意して施術しますので、熱さが不安な方もご相談ください。
当院の施術は、すべて自費診療(自由診療)となっており、健康保険はお使いいただけません。
領収書の発行は可能ですので、医療費控除をご検討の方は保管しておいてください。
腰痛にくわえて、首や肩まわりの症状も気になる方は、次のページも参考にしてみてください。
吉田 光太郎(鍼灸師|国家資格:はり師・きゅう師)/ 笑顔鍼灸院 院長
※本ページの内容は一般的な情報提供です。症状や経過には個人差があります。施術は状態を確認の上でご提案します。
笑顔鍼灸院
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町2丁目15-129 あさひハイツ202号室
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※当院は完全予約制のため、事前のご予約をお願いします。
※施術内容や予約状況により、受付できる時間が変動する場合がございます。
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